パンダさんとハリネズミ NEW

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  パンダさんとハリネズミ　第1話 自分を騙した債務者を捕まえるために、あちこち走り回るスンジ。やっと捕まえられそうになるも、パンダの着ぐるみを着た女性、ダヤンのせいで惜しくも取り逃がしてしまう。再び債務者を追いかけるも、またパンダの人形を持ったダヤンと出会い、道をふさがれたスンジは、2人が共犯だと勘違いをする。そのせいでスンジは、パンダの人形の持ち主であるダヤンを、噂を頼りに町中探し回ることになり…。

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  パンダさんとハリネズミ　第2話 サンノレの契約社員の面接を受けに来たダヤン。しかし社長のウォニルは、ダヤンにお茶とケーキを用意し、腰を怪我したダヤンのためにクッションで支えてあげるなど、なぜかダヤンのために尽くしてくれる。ためらうことなくタメグチで話し、自分に親切にしてくれるウォニルを見て、何か隠していると感じたダヤン。するとウォニルは、ダヤンと同じ小学の同級生だった‘パンイル’だと打ち明ける。ウォニルが同級生だと気がつき、嬉しくなったダヤンは、思わず両手でウォニルの顔を包み込んでしまい…。

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  パンダさんとハリネズミ　第3話 パンダカフェへ初出勤をしたスンジ。扉が閉まっているカフェの前のベンチに、ゴロンと横たわってしまう。そんなスンジと出くわしたウォニルは、スンジの態度が気に食わず、2人の間にピリピリとした緊張感が走り…。
  

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  パンダさんとハリネズミ　第4話 スンジとその友達の会話が聞こえ、大きな衝撃を受けたダヤンと、その怒った彼女の表情に、ウォニルもまた、スンジに冷たく接する。もどかしいスンジは、ダヤンの誤解を解くために努力をするが、ダヤンの態度は冷たいばかり…。スンジはビョンムおじいさんのアドバイスを受け、花束とケーキを持っていくという、人生で初めての行動をとってみるが…。一方、スンジがカフェにいなくなった中、スンジのケーキを目当てに団体の注文が入り、焦ったダヤンは、ウォニルに助けを求めることになる。

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  パンダさんとハリネズミ　第5話 新製品の売り上げが底をつき、会長であるジェギョムは、マネージャーを責め立てるが、ウォニルが彼の前に立ちはだかる。実質的に、サンノレの大株主であるウォニルは、会長であるジェギョムに、理事会開くことを宣言し参加を促すが…。
  

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  パンダさんとハリネズミ　第6話 “2人の服がなんでそんなに…。兄さん、デートにでも行くの？”
  
  イチャイチャとデートを楽しむスンジとダヤン。そんな2人をじっと見守るしかないウォニルは、気が気でない。しかしデート中にもめたせいで、怒りが爆発したダヤン。そんなダヤンを見て、スンジは慌てふためくが…。

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  パンダさんとハリネズミ　第7話 “じゃあ2人のうちどっちかとキスをすればいいの？”
  
  パン・ダヤンのことが好きなスンジとウォニル。
  しかし、パン・ダヤンの心が誰に向いているのかは全く分からず…。

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  パンダさんとハリネズミ　第8話 “なんで我慢するの?俺だってこんなに腹が立っているのに、お前はもっと怒ってるんじゃないのか！？”
  
  チェ・ジェギョムに対する復讐心を抱いているスンジとウォニル。それが互いの共通点だと知ることになる。2人はライバル意識と共に仲間意識が芽生え、複雑な感情が入り混じるようになり…。

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  パンダさんとハリネズミ　第9話 “僕が君を好きになる資格はあるのかな…。少し考える時間が必要みたいだ”
  “私たちの子供たちにとって、最高のパパになる自信があればいいのよ。”
  
  誰もいないとき、1度キスをしてみようというスンジの提案に、今すぐ結婚をするのかと尋ねるダヤン。彼女の問いかけにスンジは動揺するばかり。良いお父さんになれるなら、キスをしてというダヤンの言葉について深く考えていたスンジは、最高のお父さんの姿を思い浮かべ、自分とはかけ離れた条件に腹をたててしまう。
  ダヤンは自分がスンジを好きだと気付き、ビョンムの家に行ったスンジは、ビョンムにもらったマスクパックをつけながら悩みを相談するが、まだダヤンに話せていない自分の過去があることに葛藤を抱く。
  

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  パンダさんとハリネズミ　第10話 “ずっと側にいて離れないから。今も、これからもずっと”
  “ここに染み込んだ人生に対する深い理解を、私が学んで分かち合えるようにしてくれてありがとうございます。”
  
  ミナが称賛したスンジのマカロンの記事を見て、嬉しさにキスをしてしまったスンジとダヤンは、互いの気持ちを確認する。しかし一体何に葛藤し悩んでいるのか分からないスンジの姿に、ダヤンはもどかしさを感じるばかりだった。
  一方スンジとダヤンがキスをした瞬間を偶然見てしまったウォニルは、ひどく傷つき涙を流す。自分を好きになる資格はないというスンジの言葉に悩んでいたダヤンは、ビョンムを探しに行く。ビョンムも同様、自分の過去を躊躇して話せずにいるスンジが可哀そうに思い、自分を探しに来たダヤンに、スンジの話をしてしまう。
  
  ダヤンはスンジに対し、彼がどんな悩みを抱えて、どんな結論をだしても、側にいることを決め、ダヤンを探しに来たウォニルに、自分の心はスンジにあると告白をする。
  

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  パンダさんとハリネズミ　第11話 “兄さん…チェ会長がいなくても、責任を取ることはできるよね？”
  “簡単に確信はできないよ…。向こう側がどう出てくるか分からないからね”
  
  ジェギョムをサンノレから追い出そうとするウォニル。そして独立を宣言したウォニルのため、妹のウォニはスンジに辛い頼みごとをすることになるが…。

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  パンダさんとハリネズミ　第12話 “ちょっと、こんな真昼に神聖な聖堂の庭でケンカをするなんてどうかしてる！町の人も見ているじゃない！”
  
  パンダカフェの向かい側の駐車場で、スンジとウォニルが殴り合いのケンカを始め、ダヤンはその姿に驚き駆け寄るが…。
  

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  パンダさんとハリネズミ　第13話 “これまで働いてきたうちのじいちゃんが、サンノレより劣っていると言ったのは誰ですか？”
  “お前がこれを食べてこそ、サンノレのケーキが生き残ることができる。大丈夫。お前はこれを食べられるよ、ウォニル…。”
  
  ついにサンノレに入城し、感慨に浸ったスンジ。そしてウォニルを助けるために来たスンジとビョンム。それに加え、15人のパティシエがサンノレに入っていく。ビョンムはサンノレの全般的な業務を把握するために、ソンノレの隅々まで歩き回るが、そこでサンノレが隠している大きな罪の実態を知ることになる。
  一方スンジは、サンノレのとてつもないスケールに驚くが、自分に暴言を吐き、その上ビョンムとダヤンのことまで悪く言うウォニルの母、ジョンレの無礼な態度に激怒することになる。

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  パンダさんとハリネズミ　第14話 “家に来られなくても心配しないで！”
  “しっかりアイロンをかけた調理服を毎日配達するから”
  “しわくちゃな服を着ずに、堂々と綺麗な服を着てカリスマ性を醸し出して！”
  
  サンノレを生かすために、一生懸命努力をするビョンムとスンジ。上位1パーセントのパティシエでも、難しいというクロカンブッシュを作るビョンムの横で、スンジは行儀良くサポートをするが…。

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  パンダさんとハリネズミ　第15話 “なんでそんなボタンの留め方をするの？”
  “ボタン”ですか？“
  
  ミヒャンがカーディガンのボタンを留めながら、部屋から出てくる姿を見たビョンム。ミヒャンが3番目のボタンを留め、1つ目、2つ目と変な留め方をする姿を見たビョンムは驚き…。
  

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  パンダさんとハリネズミ　第16話 “俺は父親が誰かなんて知らないんだ…。”
  
  ジェギョムの非行は、時間がたつほどエスカレートし、ビョンムとスンジの身の安全の保障もできない不安な状況が続く。そんな中、ついにジェギョムとスンジは出会うことになり…。