オクニョ 運命の女（ひと） HOT

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第1話 典獄署(チョノクソ)の役人が刺客に追われ、深手を負った身重の女性(ペ・グリン)を助ける。しかし女性は出産後に亡くなってしまう。赤ん坊は「オクニョ」(チョン・ダビン/チン・セヨン)と名付けられ、監獄で暮らすことに。一方、刺客を送った黒幕は王妃の弟で横暴なユン・ウォニョン(チョン・ジュノ)だった。15年後、利発な少女に成長したオクニョは典獄署で働いていた。囚人たちからさまざまな知識を学び、驚異的な早さで身につけていく。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第2話 オクニョは4日後に処刑されることになっている、盗賊団の頭に使いを頼まれ、渡し場にいる仲間に手紙を持っていく。そこで衝撃の光景を目にする。後日、オクニョは運勢を占った権力者、ウォニョンの屋敷を訪ねた後、帰宅中に突然見知らぬ男たちに襲われてしまう。一方、ならず者の囚人ユン・テウォン(チョン・ユンソク/コ・ス)は何かをたくらんでいて…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第3話 オクニョは偶然、自分が生まれた時のことを知る女性と出会い、母親が囚人ではなかったことを知る。そして養父チ・チョンドク(チョン・ウンピョ)を問い詰めるも、母親の名前も誰に殺されたのかもわからないと言われ、形見の指輪を渡される。ある晩、オクニョは典獄署に秘密の地下牢があるのを発見し…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第4話 養父から母の形見の指輪を受け取ったオクニョは、母の死の真相を知りたいという思いを募らせる。そして、地下牢にいる囚人パク・テス(チョン・グァンリョル)に指輪を見せる。指輪に見覚えがあった彼は、オクニョにある情報を伝える。5年後、成長したオクニョは母の死の真相に迫るため、捕盗庁(ポドチョン)の茶母(タモ)の試験を受けて…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第5話 オクニョが夜道で何者かに襲われる。連れて行かれた先には、見覚えのある人物が待っていた。一方、テウォンは商団の長にチョン・ナンジョン(パク・チュミ)の商団と真っ向から対抗すべきだと訴える。その頃、明との交易を勝ち取る絶好の機会が訪れる。明の使節は、文定大妃(キム・ミスク)の一派に敵意を持ち、即位後すぐに亡くなった前王の毒殺疑惑を調査していた。大妃は調査を阻止するために策を巡らし…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第6話 オクニョの不在中にテスが出所。密偵に復帰し、帰国する明の使節を暗殺する極秘任務を請け負う。一方、オクニョも密偵として暗殺計画に加わるように命じられる。テスと同じ任務を請け負うも、二人ともお互いの関与は知らない。オクニョは、テウォンら商人一行に通訳として潜入し、明の使節団に同行。何も知らないテウォンはオクニョとの思わぬ再会を喜び…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第7話 オクニョは明の使節が持つ密書を奪うことに成功するも、使節の暗殺計画は失敗に終わる。しかしオクニョとテスたちは再び計画を実行し、任務を果たす。一方、オクニョは任務の途中でテウォンに追い詰められ、顔を見られてしまう。そんな中、明使節の最期の言葉から今回の指令に疑念を抱いたテス。カン・ソノ(イム・ホ)に密書を見せるよう詰め寄るも、仲間の体探人(チェタミン)に切られてしまい…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第8話 パク・テスの死の責任を負わされ、捕らえられてしまったオクニョ。密偵の上司ソノは「必ず救うから、何も言わずに罪を認めろ」と伝える。一方、テウォンは暗殺事件の後に姿を消したオクニョを探していた。そしてテウォンの悲しい過去が明らかになり…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第9話 密偵のテスを殺すよう命じたのは、朝廷の権力者ウォニョンだった。「パク・テスに手を出すな」と言っていた王の母、文定大妃に知られることを恐れたウォニョンは、口封じのため、オクニョを殺そうとする。しかし誰がなぜ自分を殺そうとしているのか分からないオクニョ。見えない敵との孤独な闘いに次第に追いつめられていき…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第10話 無実の罪で追われる身となったオクニョは、テウォンに助けられ、身を隠していた。しかし町に張り出された人相書きからオクニョの居所がバレてしまい、連絡を受けた捕盗庁のソン・ジホン(チェ・テジュン)がオクニョを捕える。その直後、文定大妃の命により宮殿に連れて行かれる羽目に。そして大妃に謁見し、ウォニョンとナンジョンも同席する中、ついにテスの死の真相を打ち明ける。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第11話 絶対的権力を持つ、文定大妃に謁見したオクニョ。師であり、体探人のテスがウォニョンの差し金で殺されたことを話し、大妃はその言葉を信じる。オクニョは望みを聞かれ、典獄署の茶母に戻してほしいと嘆願。そして大妃は、自分の命に背いたウォニョンの官職を剥奪し、捕らえるよう命じる。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第12話 投獄された朝廷の権力者、ウォニョンを出所させるため、側室のナンジョンは驚きの策を着々と進めていた。一方、テウォンが母と慕う女性の体調が悪化。オクニョは女性の食事に毒が盛られているのではないかと疑い始める。調査の結果、簡単には手に入らない毒薬が使われたことが分かり、オクニョとテウォンは黒幕を探すことに…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第13話 謀反に加担したとして捕らえられてしまったテウォン。捕盗庁で厳しく尋問されるテウォンに頼まれ、ウォニョンの正妻を見舞ったオクニョは、正妻の使用人が何者かに襲われる場面に遭遇。「口封じのため狙われたのではないか」と考え、使用人をかくまい、誰に指示されて正妻に毒を入れたのか真実を聞き出そうとする。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第14話 テウォンが母と慕う、ウォニョンの正妻は毒のせいで体がすっかり弱っていた。オクニョが使用人を問い詰めたところ、毒を盛ったのはナンジョンの指示だったと証言しようとする。一方、テウォンは人づてに父ウォニョンが会いたがっていると知り…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第15話 亡くなった恩師、テスの孫を捜していたオクニョ。それがジホンだと分かり、彼にそのことを伝えようとする。一方、凶作の影響で典獄署への米の支給が絶たれ、オクニョはこの危機を乗り越えようと、米を手に入れるための策を考える。そんな中、民衆が飢えているにもかかわらず、ナンジョンは誕生日に豪勢な祝宴を開催。ある日、役人が典獄署の視察にやってきて…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第16話 囚人たちを飢餓から救うために画策するオクニョ。仲間を秘密の金鉱を知る人物に仕立て、ナンジョンに近づき、開拓資金として大金をだまし取ろうと動いていた。そして疑り深いナンジョンを信用させるため、慎重に進めることに。一方、王の明宗(ソ・ハジュン)は叔父ウォニョンに誘われ妓楼へ。そこで偶然、オクニョと再会し…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第17話 オクニョは、食糧難に備えて典獄署の囚人を外で働かせ、その収入を典獄署の運営資金にあてることを署長のチョン・デシク(チェ・ミンチョル)に提案。許可を得ることに。そしてテウォンと協力し、製塩所で囚人を働かせ、作った塩を平市署(ピョンシソ)に納品できるよう画策する。一方、ジホンは以前受け取りを拒否していた祖父の遺品を見せてほしいとオクニョに会いに行き…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第18話 オクニョはチョンドンからの知らせで、母の形見と同じ指輪を持っていた元女官に一人で会いに行く。殺された母のことを話し、なにか心当たりがないかと尋ねると。そしてオクニョは自分の母親について調べていることをテウォンに打ち明ける。そんな中、息子テウォンから、塩の取引の入札が公平に行われるよう口利きを頼まれたウォニョンは…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第19話 オクニョは軍に塩を納められたのは、王の密使を名乗っている明宗が力になってくれたためとテウォンに話す。一方、テウォンはオクニョが密使の男と親しげなのが気に入らず、用事がないならもう会うなと忠告。その頃、明宗は再び密使を装い、オクニョを呼び出すことに。護衛を遠ざけた明宗がオクニョと二人きりで話をしているところに、突然オクニョを狙うナンジョンの手下たちが襲いかかり…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第20話 贈収賄の罪で捕らわれたオクニョやテウォンら一行。一方、ナンジョンの娘シネ(ノ・ジョンウィ/キム・スヨン)は、ジホンと破談により寝込んでしまう。激怒したナンジョンは、ジホンに必ず代償を払わせると誓う。さらに破談に関係しているとオクニョへの怒りを募らせ、この機会に重罪人に仕立てて追放しようとたくらむ。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第21話 ジホンの訴えで、オクニョの裁きは3日後にやり直すことになる。そのことを知ったナンジョンは、オクニョをかばい、邪魔をしたジホンを呼びつける。一方テウォンは、自分が軽い刑で済んだのはコン・ジェミョン(イ・ヒド)がナンジョンと取引をしたためだと知り、憤慨。自分たちの商団がナンジョンの配下になると分かり、出て行くと言い出す。やがてジホンがオクニョの取り調べを開始し…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第22話 明宗は、オクニョが罪人として裁かれ地方に送られたと知る。そしてウォニョンの指示で二度目の裁きが取りやめになったと聞き、やり直すよう命じる。一方、刺客に襲われたウォニョンはまだ意識不明のまま。やがて、オクニョが山賊に襲われ殺されたという知らせがテウォンたちのもとに届く。ジホンは地方に左遷されることになり…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第23話 ジホンは、都の役所がオクニョを捜していることを知る。そしてその生存を隠し、官婢(カンピ)の身分から抜け出す方法を探ることにする。一方テウォンは、望む官職に就かせるのと引き換えにナンジョンをけん制してほしいと父ウォニョンから持ちかけられる。その頃オクニョは、役人の夜とぎを命じられるも、神に憑りつかれた芝居をして難を逃れる。ある日、ジホンはオクニョに祖父テスの遺品探しに同行するよう頼み…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第24話 オクニョは、ジホンからテスの遺品探しに同行を頼まれ、承諾する。一方、平市署の署長に就任したテウォン。父ウォニョンから、署長としての足固めにジホンの父の商団を取り締まるよう勧められる。その頃、オクニョとジホンは、テスの遺品を発見。その中にはテスの功績を認める明皇帝の勅書があり…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第25話 テウォンは、ナンジョンの商団に監察に入る。ナンジョンは怒って詰め寄るも、テウォンは形式的な監察で対立する気はないと告げる。一方、オクニョのいる海州(ヘジュ)の役所では豊漁祭を迎えていた。しかし儀式の始めに周易の序文を読み上げるはずの道流(トリュ)が現れず、大騒ぎに。そこでジホンはオクニョが周易を熟知していることを伝え、道流の代理をさせることにし…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第26話 テウォンは、父ウォニョンに連れられ文定大妃に謁見する。大妃から寺の莫大な改修費を調達するよう命じられ、ある策を講じる。一方、都の役所に登用され、無事に都に戻れることになったオクニョ。ひそかに商団を始める準備にかかる。そんな中、オクニョが生きていると聞いたテウォンは急いで会いに行くのだが…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第27話 ジホンとともに密かに商団を始めたオクニョ。テウォンが役人の登用試験に使う紙の独占販売で儲けようと、ミン・ドンジュ(キム・ユンギョン)とジェミョンの商団に紙の買い占めを命じたことを知る。そんな中、オクニョは体探人の上官だったソノと再会。東宮(とうぐう)殿の女官に会わされ、亡き母が彼女の元親友で行方不明になった女官カビであると聞き…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第28話 オクニョは自らの商団を大きくするため、数ある小さな商団と手を組む計画を着々と進めていた。一方、ナンジョンの手下が密かに水源を汚染し、家畜を害する工作を仕掛ける。まもなく疫病が流行しているとの知らせが明宗のもとに届く。オクニョは明宗と会い、ナンジョンの関与が疑われるため、真相を探って報告することを約束。その帰り道、オクニョはテウォンから話がしたいと告げられ…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第29話 オクニョは話をしたいというテウォンを拒否。権力を振りかざす行動はナンジョンと同じだと告げる。一方、テウォンは文定大妃に呼ばれ、都の疫病騒動は自分とナンジョンが仕組んだ計画だと知らされる。その後、大妃は疫病が広がった際には、王は謹慎し、祭儀を行う習わしだと明宗に伝達。そんな中、オクニョは何者かに連れ去られ、監禁されてしまう。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第30話 ナンジョンは、捕らえたオクニョを殺すよう手下に命じる。一方チョンドンは、オクニョを殺すという会話を耳にし、助けを求めにジホンのもとへと向かう。ジホンは、ナンジョンが仕入れた薬材を奪うために出払っていた。そんな中、オクニョの亡くなった母の親友だったという女官が、ある事実を握っていることが分かり…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第31話 疫病を偽装した罪で捕らわれたナンジョン。一方、オクニョは王の密使(明宗)に会い、母カビが東宮殿の元女官でウォニョンの刺客によって殺されたことを打ち明ける。その後、養父チョンドクのもとに帰り、母の遺品として指輪以外に高価な髪飾りが遺され、ナンジョンの手に渡った後に役人が持ち主を探していたことを耳にし…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第32話 オクニョは明宗からナンジョンが政治上の取引で放免になったと聞き、ウォニョンとナンジョンがいかに強敵かを思い知る。そして母が東宮殿の女官で、一緒に仕えていた女官全員が謎の死を遂げていることを明宗に話す。一方宮廷に戻った明宗はお付きの女官、ハン尚宮を呼び、東宮殿の女官たちが死んだ理由を知っているかを尋ね…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第33話 オクニョは、なぜ話をしてくれないのかと問うテウォンに母を殺したのが彼の父、ウォニョンだからだと告げる。一方、テウォンは妓楼で酒を飲んでいた明宗に会う。文定大妃が明宗を尾行させていることを話し、オクニョが危険なので彼女と会うのは控えてくれと頼む。そんな中、酒に酔った明宗は大妃に会い、先王の毒殺を企てたことや女官たちを殺したことを責める。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第34話 オクニョは王の密使から見張られているため、今後は密会の方法を変えることを告げられる。そして明宗は母がウォニョンに殺された理由が分かったとオクニョに告げるも、まだ手がかりがないとウソをつく。一方、ソノはオクニョの母のことを調べ、亡くなる前にあることを言い残していたと聞く。そんな中、髪飾りが典獄署にあると知った文定大妃は、オクニョを呼び出し…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第35話 オクニョの養父、チョンドクが殺人の濡れ衣を着せられ捕らわれてしまう。オクニョは、殺された人物を調べるとその人物がナンジョンの金を管理していたことが判明。そしてチョンドクは不利な状況に追い込まれ自白を迫られる。一方、文定大妃から髪飾りのことを聞かれたオクニョは、誰の物かは分からないと嘘をつく。そんな中、ジホンは大妃の一派の力を弱めるため、明宗にある提案をすることに…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第36話 オクニョは養父チョンドクの無実を証明するため、自ら罪人の弁護を行う外知部(ウェジブ)になろうと決意。外知部は十数年前に都から追われ、今では見かけない。その頃、テウォンもチョンドクのために残っている外知部がいないか捜していた。一方、明宗の昭格署(ソギョクソ)廃止の命令に、文定大妃とウォニョンたちが猛反対し…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第37話 養父を救うためのオクニョの弁護で、被害者の再検視が決まる。オクニョの活躍を見たテウォンは、外知部を育てることを決意。再検視の結果、被害者の死因が毒殺であることが判明する。そんな中、ナンジョンは明宗とオクニョが密かに会っていたことを知る。オクニョは大妃の使いから大妃が呼んでいると、ある屋敷に連れて行かれ…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第38話 大妃の使いに呼ばれたオクニョを待っていたのは、大妃ではなくウォニョンとナンジョンだった。明宗がオクニョに会っていると知ったウォニョンは、二人の密会を利用しようとたくらんでいた。一方、テウォンは父ウォニョンからオクニョとどのような関係かを問われ、心を寄せていることを認める。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第39話 明宗は密使を装い、オクニョを呼び出す。王宮殿の女官になる気はないかと尋ね、王の側室になれるかもしれないと告げる。しかしオクニョは、そのつもりはないと断り、あることを打ち明ける。一方、オクニョの邪魔に我慢できなくなったナンジョンは、ひそかに元体探人を雇い、オクニョ殺害を依頼することに…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第40話 刺客に襲われ、意識不明の重体のオクニョ。そしてテウォンの献身的な看病のおかげで、オクニョは意識を取り戻す。そんなある日、ソノはオクニョにカビを知る元護衛官が危篤で会いたがっていることを伝える。オクニョはすぐに彼のもとを訪れると、「王女様」と呼ばれ、自分が何者かを知ることに…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第41話 オクニョは自分が王女であることを知るも、文定大妃らに対抗する力をつけるまでは、身分を隠しておくことにする。そしてナンジョンに会いに行き、まだ生きていることを知らしめると、かつて彼女の運勢を占った際に明かさなかったことがあると教える。一方、テウォンはオクニョから命を救ってくれた礼を言われ…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第42話 オクニョは、密使だと思っていた人物が王、明宗であることを知る。そして力になってくれていた明宗が兄だと知り喜ぶも、彼を守るために自分が王女であることは伏せておくことにする。その頃、ウォニョンは明の使者に出兵をちらつかせて明宗を脅すよう依頼。明宗に謁見した明の使者は、王がイ・ジョンミョン(ハン・インス)をかばい続ければ、明の皇帝に出兵を請うと迫り…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第43話 オクニョは文定大妃に呼び出され、一人で大妃のもとへ向かう。その知らせを聞いたソノは、万が一に備えて配下の者を集めるように指示。そこにやってきたジホンは、ソノがオクニョのことを「王女様」と呼んでいるのを耳にする。一方、オクニョが王女とは知らない明宗は、彼女を守るためにもやはり側室として迎えたいと考える。返事を求められたオクニョは…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第44話 心臓の持病が悪化して倒れた王、明宗のもとに駆けつけた文定大妃は、3日のうちに意識が戻らねば危険だと主治医から告げられる。ウォニョンは、明宗には子どもがいないため、自分たちに都合のよい王位継承者を決めておこうと動きだす。一方、明宗が危篤だと知ったオクニョは、ひそかに彼に会いに行く。しかし大妃が明宗の寝所へ向かっていて…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第45話 明宗は意識を取り戻すも文定大妃が来たため、オクニョは奥に身を隠す。大妃は意識の戻っていないふりをしている明宗に語りかける。かつて先王の毒殺を企て、東宮殿の女官たちを殺したことを認める。そしてすべて明宗のためであり、今後も明宗を邪魔する者は殺すと告げる。そんな中、裁きを侮辱した罪で牢に入れられたテウォンは、典獄署に収監されてしまい…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第46話 明宗からオクニョを守るよう命じられたテウォンは、オクニョに「男としてお前を守りたい」と告白。オクニョも彼と手を携えたいと答え、二人は想いを通わせる。そしてテウォンはオクニョを守る手助けとして、明宗からの勧めでソノに会い、彼が王命により私兵を集めて訓練していることを知る。そんな中、明宗はジホンらに世継ぎにふさわしい者を探すよう、ひそかに命じる。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第47話 オクニョが王女だと知ったテウォン。オクニョは彼にこれまでと同様に接してほしいと頼む。一方オクニョたちは、さらわれたイ・ミョンホン(パク・ジュヒョン)の居場所を探し当て、助けに行くもすでに姿はなく、残されていた養父チョンドクを発見。そんな中、明宗は大尹派を陥れるためにウォニョンが明の使者と取引していたことを突き止め、ウォニョンの一派を厳しく追及することを決意し…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第48話 明宗はテウォンのもとを訪ね、先王の毒殺計画事件にまつわる経緯を話し、ウォニョンの一派を断罪する決意を告げる。一方、ウォニョンは手下からの報告でオクニョが王女だと知り、そのことを大妃に伝える。大妃はオクニョを呼び出して拘束。大妃は捕らえたオクニョのところに行き、これまで自分をだましていたことへの怒りをぶつけ、「生かしてはおけぬ」と口にし…。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第49話 文定大妃に拘束されたオクニョ。明宗はオクニョを助けたければ、ウォニョンとナンジョンを釈放するよう、大妃から交換条件を突きつけられ悩んでいた。しかしオクニョが自分と引き換えにウォニョンたちを釈放することなど望むわけがない。明宗とテウォンたちは兵を使い、必死にオクニョの行方を捜すも見つからず、ついにテウォンは明宗にあることを告げる。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　第50話 明宗に譲位を宣言され、ショックで倒れた文定大妃。やがて危篤状態になり、知らせを受けた明宗は駆けつける。一方、兵に追われ隠れ家に逃げ込んだオクニョとテウォン。大妃の策略により、逆賊に仕立て上げられていると知る。その間も、明宗やオクニョの仲間たちは次々と捕まり、ジホンたちは拷問を受け、謀反の企てを自白するよう迫られていた。

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  オクニョ 運命の女（ひと）　最終話 オクニョとテウォンは王、明宗とともに朝廷にはびこるウォニョン派の一掃を開始し、次々と敵を捕まえる。二人はウォニョンの屋敷を襲撃し、ウォニョンとナンジョンを捜すことに。そしてオクニョたちの反撃で窮地に陥った二人は、地方の仲間に連絡し挙兵を計画するのだが…。