ゆれながら咲く花

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  ゆれながら咲く花　第1話 スンリ高校の非常勤国語講師チョン・インジェ(チャン・ナラ)は、問題児ばかりの2年2組の担任を任されることに。クラス一の不良オ・ジョンホ(クァク・ジョンウク)にも強い態度で臨むものの、生徒たちになめられてしまう。一方、不本意にもクラス投票で2年2組の委員長に任命されたコ・ナムスン(イ・ジョンソク)は…。

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  ゆれながら咲く花　第2話 カリスマ塾講師、カン・セチャン(チェ・ダニエル)がスンリ高校に国語教師として赴任。大学受験のための授業を展開するセチャンと、それを否定するインジェは対立する。そんな中、ハン・ヨンウ(キム・チャンファン)が騒ぎの責任を取って転校させられることになり…。

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  ゆれながら咲く花　第3話 イム・ジョンス(パク・ヘミ)校長への直談判の末、インジェはセチャンとともに共同担任として勤務することに。しかし生徒指導の方針の違いから二人は再び対立。そんな2年2組に転校生がやって来るが、なぜかナムスンはひどく動揺した様子で…。

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  ゆれながら咲く花　第4話 学校名を隠してセチャンの塾へ通っていたことがバレてしまったソン・ハギョン(パク・セヨン)。親友のイ・ガンジュ(チョン・ウヨン)との仲も険悪になってしまう。その頃、転校生パク・フンス(キム・ウビン)が伝説の番長“竜巻”だったという噂が流れ、その上ナムスンがフンスの“パシリ”をしたことで噂になる。

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  ゆれながら咲く花　第5話 試験期間が近づき、テストの問題作りでもインジェとセチャンは対立。一方、職員室からテストの原稿が入ったUSBが盗まれ2組の生徒が怪しまれるが、それでも態度の悪い生徒たちに激怒する…。

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  ゆれながら咲く花　第6話 試験終了後、「文学Ⅱ」の問題用紙が一部無くなっていることが発覚。セチャンとインジェがなんとか事件を解決した矢先、ハギョンが疲労で倒れ、セチャンは過去のトラウマがフラッシュバックしてしまい…。

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  ゆれながら咲く花　第7話 「校内暴力調査」の結果、退学の危機に立たされたフンス。彼への誤解を解くため、ナムスンはインジェの授業でひた隠しにしていた過去の秘密をクラスメイトの前で明らかにする。一方、インジェの教育方針にも変化が訪れ…。

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  ゆれながら咲く花　第8話 退学届を出したナムスンに対し、インジェとセチャンはそれぞれのやり方で説得に乗り出す。ナムスンとフンスのせいで、クラス内で3番手に下がりプライドが許さないジョンホは、二人を一気に陥れようと罠を仕掛けるのだった。

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  ゆれながら咲く花　第9話 力を合わせ、ジョンホの策略から逃れたナムスンとフンス。だが、二人のわだかまりはまだ消えない。その頃、研究授業をボイコットした2年2組の生徒たち。学力テストの結果が悪ければ、インジェが責任を負わされる状況になってしまうのだが…。

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  ゆれながら咲く花　第10話 学力テスト後、入試への不安を感じ始めた生徒を見て、インジェは内申型の授業をやめることに。一方、ガンジュは論述大会の代表に選ばれ、それに嫉妬したハギョンと喧嘩になってしまう。そんな中、ナムスンとフンスはお互いの本心を話し、関係を修復し始めるが…。

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  ゆれながら咲く花　第11話 ナムスンは自分が転校しようとするが、フンスの証言で取りやめになり、二人は和解する。また、論述大会のもう一人の代表であるキム・ミンギ(チェ・チャンヨプ)は、これまでの不正をインジェに打ち明ける。それをよく思わないミンギ母(キム・ナウン)はイム校長に圧力をかけ、インジェは担任から外されることに。セチャンは本心を伝え、彼女を引き止めようとするが…。

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  ゆれながら咲く花　第12話 インジェは辞表を提出。そんな中、校内論述大会で気まずい関係のハギョンがガンジュにケガをさせてしまう。一方、ジョンホは学校に通い始めたが、イ・イギョン(イ・イギョン)たちとのわだかまりが残ったままナムスンとフンスに近寄り…。

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  ゆれながら咲く花　第13話 自殺を思いとどまったミンギ。その思いを知った母は、ミンギが希望の学部を受験することを承諾する。しかし、他の生徒たちは問題流失の疑いは晴れない。そんな中、ジョンホが不良先輩に借金があることが発覚し…。

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  ゆれながら咲く花　第14話 ナムスンが遅刻費を使ったことがばれ、期日までに返すことを約束。インジェとセチャンは共同担任に復帰し、生徒たちを喜ばせる。そんな中、親友のシン・ヘソン(シン・ヘソン)が新しい携帯電話に夢中で相手をしてくれず、ケ・ナリ(チョン・スジン)は疎外感を抱いていた。

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  ゆれながら咲く花　第15話 実は保護観察中だったフンスだが、証拠不十分となる。そして携帯電話は落し物箱に戻ってくるが、今度はイ・ジフン(イ・ジフン)が犯人扱いされてしまう。その言い争いが原因でハギョンがケガをし、ジョンホは退学の危機に陥り…。

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  ゆれながら咲く花　第16話 学校を休むセチャンを心配するインジェ。セチャンは辞表を提出するが、恩師に説得される。一方、ジョンホは退学を免れたものの、ケガをした父親の代わりに働くと言い張って学校に現れない。波乱に満ちた後期が終わり、それぞれの思いを抱えたまま、2年2組の生徒、そしてインジェとセチャンは終業式の日を迎えるのだった…。